一眼レフ月の写真撮り方のコツ [写真 撮り方]
月の写真の撮り方はポイントを抑えると 簡単^^
毎日のように空にいるお月さま
あたりまえ過ぎる光景なので
写真に撮る機会は少ないのでは??
でも、お月さまを写真で撮ってきれいに
写せたら楽しいですよね^^
基本は光が少ない状態での撮影
お月さまをキレイに撮るいくつかの
ポイントを紹介します。
月の撮影は基本的には夜だと思います
夜は光の量が少ないです。
その状態でオートで月の写真を撮ろうとすると
カメラが光のバランスを調整するので
月が白っぽく写ってしまいます。
なので、マニュアルモードに設定して下さい。
・光が少ない場所での設定
暗い場所での撮影になるので
F値(絞り)を調整すると良いです。
絞りはF8くらいを基準にして
大きくしたり小さくしたりして
写真の撮れ方を確認して調整してください。
・シャッタースピードの調整
シャッタースピードの長さを変更して
調整することでうまく月を撮れるようになります。
3秒あけたり5秒あけたりそれ以上長くしたりと
調整して自分の感覚でキレイだと思う
シャッタースピードを探して撮影する
ことがポイントになります。
・月までの距離はかなりある
お月さまはご存じだと思いますが
かなり遠くにあります^^
望遠レンズがあるとお月さまを
より綺麗に撮影することができます
望遠レンズがなくても入門モデルの
ダブルズームキットでも対応できます。
・三脚があるとより便利
シャッタースピードを調整して
長くシャッターを開けていると
どうしても手が震えます。
すると写真がボケるので
カメラを固定するのがポイントに
なります。
三脚がなければ
カメラを固定できるようにして
撮影するといいですね。
・月だけを写さない
周りの景色と月を一緒に撮影する
のも月写真の魅力です。
お月さまのクレーターを大きく
写すのもいいですが、周りの景色と
写すのも風情が出て良い写真になりますよ
以上、月の写真の撮り方のポイントを
いくつか紹介しました。